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当社は、品質を別作業として扱っていません。継続した改善を通じて独立系電子部品商社の標準規格を作り上げています。お客様に最高の品質を提供することを目標にしています。
品質マニュアル要約
管理責任
当社では品質目標に合致するため、品質システムを運用・維持しています。品質目標は、当社経営陣により設定され全従業員はこれらの目標を達成するために任務を遂行しています。
当社組織は、品質保証責任者により作成された管理手法や内部監査を導入した5部門で構成されています:
「営業・購買部門」「倉庫部門」「経理/総務部門」「品質保証部門」「業務部門」。各部門の責任:
「営業・購買部門」はお客様へ最終製品の販売、お客様から余剰在庫等の購入です。
「倉庫部門」は、製品の受け入れ・保管・保守・出荷など、倉庫・物流などに関するすべての作業を行っています。
「経理部門」は、代金支払・
集金などすべての財務処理を行っています。
「総務部門」は、人事・IT関連を取り扱っており、他部門を側面からサポートしています。
「業務部門」は、お客様からのお問い合わせや対策、改善のためのドキュメントの管理を行っています。
「品質部門」は、継続した改善・監査を行っています。品質に関わっている従業員と関係者(受け入れや経理)は、品質要件に不適合な製品の出荷停止・出荷保留の権限をもっています。さらに、他部門と協力して「品質計画と管理手順の立案」「現行の品質管理方法・検査方法の監視」「内部監査」「品質トレーニング」「従業員による品質改善活動」「資料管理」を行っています。当社社長が品質管理の最高責任者として積極的に活動しています。
品質システムは、「社長」「営業/購買責任者」「品質責任者」「倉庫責任者」「その他関連部署の責任者」により3ヵ月毎または必要なときにはその都度、意見交換して見直しを行っています。
品質責任者は、当社の品質システム代表として行動しています。品質管理代表者は、当社経営者に報告書を提出します。
品質システム
品質保証責任者は、本文書(QOP100)に記載してある品質文書を運用します。本文書は、当社の製品・サービスが指定要件に適合することを保証するために使用されています。
当社の品質システム文書は、次のように構成されています。
A. 「品質方針宣言」
B. 「品質マニュアル」:ANSI/ASQC Q9002-1994適合」(QOP100)
C. 「品質運営手順」(作業手順を含む)
- 「文書管理手順」(QOP101)
- 「品質システム較正」(QOP102)
- 「品質運営システム文書記録」(QOP103)
- 「品質計画」(QOP200)
- 「契約更新」(QOP300)
- 「販売・購買」手順(QOP600)
- 「委託製品の取り扱い」(QOP700)
- 「較正手順」(QOP110)
- 「不適合製品」(QOP 1301)
- 「対策」「予防」「継続改善」(QOP1400)
- 「保管(在庫)評価」(QOP 1501)
- 「製品取り扱い」「製品保管」「梱包」「製品出荷」
- 「製品受け入れ」「製品最終検査」(QOP 1502)
- 「品質記録の外部保存」(QOP 1600)
- 「内部監査手順」(QOP 1701)
- 「統計処理手順」(QOP 2000)
D. 詳細な作業の手順は、「品質運営手順」に記載しています。
「品質マニュアル」「品質手順」は、品質管理責任者および社長の承認により必要なときに改版されます。品質計画は、「目標品質達成のための処理」「目標品質達成のための継続改善」「新製品の予防措置と追加」に関する改訂や追加を「品質計画」(QOP200)に取り込むために使用されます。「販売・購買手順」「品質運営手順」「品質保証」は、「品質計画処理」に含まれます。
契約書
販売・購買部門は、当社がお客様との契約および注文要件に対応できることを案件ごとに確認します。「契約書処理手順」(QOP 300)
デザイン管理
当社は、製品の設計や販売後のインストールまたはサービスは実施しておりませんのでご注意ください。
ドキュメント管理
「品質システム文書」「運営マニュアル」「作業手順」「書式」は、レビジョン管理され配布、見直しを行っています。品質管理責任者は、「品質運営手順」の原本を保持しており、改訂や追加と変更の通知を行っています。
一般規格・お客様の図面のような外部文書は、当社文書の一部とします。当社が管理しているすべての文書は、品質責任者の承認により「品質運営変更通知」により変更できるものとしています。
営業・購買
「手順」は、「販売・購買手順」(QOP 600)に従いすべての営業責任者・購買責任者により実行されます。QOP 600には、フローチャート手法により処理手順を記載しています。本章には、販売・購買手順の見直しや承認方法を記載しています。
当社は、メーカーにより製造された標準商品を販売する電子部品商社です。当社から購入された部品には、「特別な付加価値」「特別な試験」は実施していませんのでご注意ください。当社は、お客様よりいただいたご注文の商品がお客様の仕様に適合すること、メーカーの標準規格に適合することを保証いたします。
購買担当者は、承認仕入先の一覧表を持っています。仕入先は、当社の品質要件、「無欠陥品が最低4回連続すること」などを満たす企業が選ばれています。仕入先一覧表は、年2回、購買部門と品質保証部門により見直しを行っています。
販売委託製品
お客様より委託された製品は、販売に限定しています。委託製品が到着した後、「委託製品取り扱い手順」(QOP 700)に従い検査と処理を行い、合格品を「保管基準」QOP1501に従い保管します。お客様は、当社に対して自社の「受け入れ基準」「特殊仕様」「取り扱い方法」「保管方法」「保守方法」をご提供してください。当社ではお客様の要件に対応いたします。
製品判別とトレーサビリティ
製品を購入する場合、「仕入先判定基準」に従い仕入先企業の評価から開始しています。お客様から「トレーサビリティ」のご要望がある場合、契約前に、仕入先に対して「トレーサビリティ」が提供可能かを判断します。もし仕入先で「トレーサビリティ」ができない場合、お客様からのご注文はお受けいたしません。「トレーサビリティ」ができる場合のみご注文をお受けいたします。
プロセス・コントロール
特別な技術を要する「作業手順」は、専門の作業台で行います。「作業手順」は、倉庫責任者・営業責任者・品質保証責任者により協同で作成され、社長承認を受けます。取り扱い・管理に関するすべての変更は、部門長・品質保証責任者協同で作成され、社長承認を受けます。
検査・試験
すべての受け入れ検査は、「取り扱い手順」「保管手順」「梱包手順」「出荷手順」「受け入れ検査手順」「最終検査手順」(QOP 1502)に記載されている手順・指示に従い検査されます。
検査レベルは、製品タイプ・お客様要件・仕入先履歴に基づいて決定されます。倉庫責任者は、検査レベルを上記基準に基づき決定し、QC担当者がCSIフォーム(OPR 004)を使用して確認をします。
不合格品はラベルを貼り、誤使用を避けるため「不適合品の取り扱い」(QOP 1302)に従い、通常倉庫から分離して取り扱います。お客様から委託された製品は、「お客様委託製品の取り扱い」(QOP700)に従い検査され処理されます。
最終検査手順方法は、「取り扱い手順」「保管手順」「梱包手順」「出荷手順」「受け入れ検査手順」「最終検査手順」(QOP 1502)に記載されています。最終検査段階で不合格になった製品は、「不適合品報告書」(NMR1302)にまとます。
検査記録は倉庫部部門で保管します。
検査・測定および試験装置と較正
当社では、製品の社内試験を行っていません。お客様のご要望により当社で承認している外部試験会社を使用します。
測定器・検査装置の較正は、「試験装置および較正」(QOP 1100)に従い外部認可会社で実施しています。
検査状況
製品のすべての取り扱い過程で、検査状況を表示しています。
不適合製品は「不適合品報告書」(NMR1302)にまとめ、欠陥製品保管場所に隔離します。
不適合製品の管理
指定要件に適合しなかった受け入れ製品・最終製品は、「不適合製品」(文書番号QOP 1301)に従い、不適切な再使用や設置を避けるために通常倉庫から分離します。余剰在庫の不適合品の取り扱いに関する特別な指示は、文書番号QOP 1301で取り決めています。お客様から委託されている不適合製品の取り扱いに関する指示は、文書番号QOP 700で取り決めています。これらの製品は、適切な手順に従い、破棄または返却が確定するまで隔離保管します。
品質保証部門では、不適合品の記録・保守・解析・傾向調査を行います。
部品を取り扱うすべての従業員は、不審に思ったすべて部品を不審部品保管場所に置き、また要再検査通知ラベルを付け、検査にまわします。
対策・予防措置・継続的な改善
品質要件に合わない場合、対策は「対策・予防・継続改善手順:文書番号QOP 1400」に従い実施します。
対策はすべての従業員からいつでも提案できます。お客様のご不満やご要望は、業務部門で受け付けています。業務部門は、当社に責任のあるあらゆる問題に関して対策フォーム「CAR1702」を発行します。仕入先対策は、製品の不適合やサービス品質に関する問題が発生した場合に行います。
品質保証部門は、対策過程を調整・監査・フォローアップします。すべての対策は、対策指示書(CAR)を受け付けてから30日以内に担当部署により調査・回答いたします。
対策チームは、すべての品質問題を取り上げ、迅速かつ効果的な恒久対策とリスク回避を行います。
「継続した改善」は、お客様により良い品質を提供できます。「予防策」は、不適切な品質の製品がお客様に提供されるのを防ぎます。「継続した改善」「予防策」の根本にあるものは、適切なすべての情報を活用することであり、不適合を引き起こした原因の検出・解析・除去のために品質改善・監査・品質記録・サービス報告書・お客様からの不満に対する処理手順・作業手順を実行することだけではありません。
製品の取り扱い・保管・梱包・配送
「製品の取り扱い手順」は、「取り扱い手順」「保管手順」「梱包手順」「出荷手順」「受け入れ検査手順」「最終検査手順:文書番号 QOP 1502 」に従い行います。これらの手順は:
- 「破損、悪化を防ぐための指定製品の適切な取り扱い手順:文書番号QOP 1502」
- 受け入れ検査
- 最終検査
- EOS/ESD協会規格準拠のESD手順
- 適応性・保守性・保管設備の管理・倉庫・保留場所
- ドライパック・保存
- 配送
品質記録
品質記録・書式は、品質管理部門が管理します。書類の取り扱いは、承認を受けた者に限定されています。品質書類一覧表は品質管理責任者が管理します。
社内品質監査
社内品質監査は、品質管理責任者の所有する「社内品質監査手順:文書番号:QOP 1701」に従い3ヶ月毎に実施します。フォローアップは、経営者レビュー・プロセスの一部として行います。
トレーニング
教育・トレーニング・経験を必要とする職場は、品質保証部門が管理しています。
品質保証部門は、新人教育・トレーニングおよび全従業員の定期的な見直しを行っています。
人事部門は、総括的な新人のトレーニングを行っています。待遇・勤務内容・勤怠・駐車・保険・安全などです。
部門長・監督者は、年一回、従業員のトレーニング状況や品質目標のレビューを実施しています。
また部門長は、各部門スタッフ向けのトレーニング基準を作成し実施します。
サービス
当社は、製品の設計や販売後のインストールまたはサービスは実施しておりませんのでご注意ください。
統計データ
統計プロセス・コントロール(SPC)は、お客様・仕入先で繰り返される問題を解決するために使用します。「SPC手順:文書番号QOP 2000」に従い数学的に解析します。SPCは品質保証部門で承認後実施します。
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